コミュニケーション能力の低下

私が、学生の頃はやっとポケットベルが普及し始めたばかりでした。そのため、友達との連絡の手段と言えば家の電話でした。一時間も二時間も長電話をしてはよく親に叱られたものです。今はチャットやメールなど直接相手の声を聴かなくてもよいツールが主となっています。パソコンを通して知り合った相手と結婚して、自宅の中に居ながらもパソコンを使って会話する夫婦もいるそうです。
今はメールで告白するのが多くなっているようです。直接告白が当たり前の昔から考えると本当に驚くばかりです。また、それでは気持ちが伝わらないし、相手の表情も読み取ることができません。メディアでは、今の若い人たちはコミュニケーション能力があまり高くないと言われています。私自身も誰とでもすぐに打ち解けてしまうような能力は持ち合わせていませんが、ある程度は相手に合わせて話しをしたり、必要であれば楽しそうにしたりとその場に合わせて対応することはできます。コミュニケーションはどんな仕事であれ一人で仕事をしていない限りは常に付きまとってくる問題です。そのうちに接客の仕事はなりたい人が減っていくのではないかとさえ思ってしまいます。看護師不足が叫ばれているのには「仕事がきつい」というだけの理由ではなくこういった理由も挙げられるのではないかと思います。飲食店を訪れた時によく感じることがあります。それは、アルバイトをしている若い女性の接客の態度です。なんでそんなに不機嫌なのかな?と思うほど接客中に笑顔がまったく見られないのです。人との繋がりを大切にしながら笑顔で接客すれば仕事ももっと楽しくなるだろうにと思います。

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